HARUKAです。
8月1日の状況報告でも書きましたが、かとーさんの弟さんが怪我をされました。
人が怪我をするまでには色々な要因が絡むので難しい話ですが、
初めてMASHに来る人を迎える側として至らない点があったのではないかと悩んでいます。
今後、怪我がなく安全に楽しめるパークにするために少し考えたことを書こうと思います。
・ラインの構造の問題
・初めてMASHに来る人への対応
の二点についてです。
まず新ラインの構造についてなのですが、現在は初心者が飛ぶには厳しい状態です。
その原因として主に三つほど原因を思いつきました。
①Rがきつい ← 初心者にはさばききれない。
②1個目と2個目など、間隔が狭い ← 一度つまづくとリカバリーできない。
③全体がくだっている ← 先へ行くほどジャンプが大きくなる
この中で、①は作業量が少なく済むのですが、②や③は人力では改修が難しいと思います。
特に③は重機を使っても厳しい気がします。
そこで、無理に新ラインを初めての人向けに改修するよりは
ビッグラインの横の平らなところに新たに初心者ラインを
設けるのがいいのではと考えています。
初心者ラインと書きましたが、初心者にだけでなく、
初めてMASHに来る人、さらにはいつも作成に参加している
メンバーさえも対象かもしれません。
いつも来るメンバーでさえ、ウォームアップはできる限り安全な場所のほうがいいと思うのです。
さらに、初心者には連続ジャンプ自体が難しいとも考えられます。
そこで、ビッグラインの横にシングルジャンプを作り、着地後の地面をできるだけ平らにしました。
Rをどう抜けるか、ランディングにどう合わせるかなどは
シングルジャンプで練習してもらえればというコンセプトです。
新ラインを構造的により安全にするにはどうすればいいのか、
私はRの改修と周辺の石拾い以外思いつかないのですが、
樋口さんがお盆中に見に来てくれるという話でしたので、期待したいと思います。
次に、初めてMASHに来る人への対応についてです。
いつも来るメンバーはある程度どんな形をしていて、
どのくらいのスピードで入ればいいのか知っています。
しかし、初めてくる人は知りません。
初めて来た人には、最低限
・どんな感じで飛ぶように作ってある
・どのくらいのスピードで入る
くらいの説明が必要と思います。
また、いつも来るメンバーも「最初は様子見で飛ばずに舐めて通る」
くらいの配慮が必要ではと思います。
「いつも来るメンバーでさえ最初は慎重」となれば、
初めて来た人も慎重に始められると思うのです。
今までのMASHの作成では、
ラインの構造についても、初めて来た人への対応についても
認識が甘かったと反省しています。
と長く書きましたが、HARUKAが個人的に考えていることです。
毎度のことですが、みなさんのご意見をお待ちしております。